15時以降の人間活動

夜行性人間ハルの日記です。

良い医者と出会うこと

今日はお昼から活動できました。9月の始まりです。

 

学生の頃から精神科や心療内科を転々と、しばらく真面目に通院したり、行けなくなって面倒になって薬を飲まないで生活できていた(?)期間もありました。

 

結局どこでも言われるのは双極性障害の疑いでした。疑ってました。わたしも。え、それはないでしょ、と。

若い頃は境界性パーソナリティ障害とも言われましたが、そちらは寛解してますね。(おそらく)

あの時の感覚はほぼないので。

 

で、その双極性障害も、ほんとかなあ、、と疑ってたのですが、今通っている、初めて出会えたとても信頼できる先生が、長い期間を経てわたしの様子や症状をしっかり鑑みた上で、双極性障害と診断してくれました。

 

ネットで調べる双極性障害だと、わたしにあてはまる項目もあれば、そんなことはないなあ、という感覚もあったので、ずーっとどこかではわたしはそういう病気じゃない気がすると思い続けてきました。

 

でも今の医師はすごく真面目に向き合って考えてくれて。

それに同じ病名でも人によって千差万別だという事も知りました。

今回は初めて医師の診断を信頼できました。

 

目に見えない病気なので、診断は難しいし、自分でももちろんよくわかりません。

 

だからこそ信頼できる医師に巡り会うことはとても大事であり幸せなことだと思います。

 

わたしはここ最近調子を崩して、結局仕事は休職中です。

また新しく自分を仕切り直して幸せになれるように少しずつ頑張っていこうと思います。